きままな

気ままに日頃考えていることを文章にまとめるブログ。

都響 Salada音楽祭 東京芸術劇場 コンサートホール

M


指揮/大野和士
ソプラノ/前川依子*
合唱/新国立劇場合唱団*
ダンス/Noism Company Niigata(演出・振付/金森 穣)
管弦楽/東京都交響楽団


ラター:マニフィカト
ドビュッシー:交響詩《海》-3つの交響的スケッチ
ラヴェル:ボレロ [ダンス付き]


先日、映画「ボレロ 永遠の旋律」を鑑賞し、ボレロを生で聴きたい!と思って検索したら上がってきたコンサート。
Salada音楽祭のことは、去年から知っていた。(番組、アンコール都響!でみていた)


Salada 音楽祭とは
2018年に誕生した。
「Sing and Listen and Dance!」 歌う!聞く!踊る! をコンセプトにした音楽祭


Noism Company Niigata

新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の京響劇場専属舞踏団。
No-ism=無主義 
金森穣 Noismの芸術総監督 演出振付家 舞踏家


ラター:マニフィカト
ジョン・ラター
1945年〜 イギリスの指揮者・作曲家
マニフィカト
中世以来、教会の聖務日課の晩課で歌われた聖歌。新約聖書のルカ福音書第1章第46-55節を詞とする。マリア讃歌と呼ばれる。マリアが神を讃える内容である。
バッハのマニフィカトが有名。


ドビュッシー:交響詩《海》-3つの交響的スケッチ
クロード・ドビュッシー 1862〜1918年
詩人ピエール・ルイスや作家カミーユ・モクレールの小説を意識して作曲された可能性が高いと言われている。



ラヴェル:ボレロ [ダンス付き]
モーリス・ラヴェル 1875〜1937年
初演は1928年11月22日
パリのオペラ座でイダ・ルビンシテインを主役とする舞踏団によってなされた。
筋書きはスペインの酒場を舞台に、若い娘がテーブル上でボレロを物憂げに踊り始め、その場にいた人々も次第にそれに加わり、全員が舞踏の熱狂の渦に巻き込まれるというもの。
本は、イサーク・アルベニス(1860〜1909年)のピアノ組曲イベリアの抜粋を管弦楽用に編曲することを考えていたが、エンリケ・アルボス(1863〜1939年)が管弦楽に編曲していた。


Noism Company Niigata
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。
Noismの由来は「No-ism=無主義」。特定の主義を持たず、今この時代に新たな舞踊芸術を創造することを志している。



映像舞踊『BOLERO 2020』改訂版


コロナ禍の時に撮影されたボレロの映像作品。



全体的なコンサートの構成として、前半にあまり知られていないラターを持ってきたのはすごいなと思った。
新国立劇場合奏団が参加するから歌曲が必要であるからだろう。
過去のコンサートの演目も有名どころよりは、マイナーなものが多い印象を持った。


Noism Company Niigataによるダンスも定着している。
よいタイミングで、このコンサートに行けて良かったと思っている。
映画ボレロを見なかったら行こうと思わなかったし、調べることもしなかったと思う。
ボレロにはさまざまな振り付けがある。
Noismによる今回の演出は、どんどんとダンサーたちの様子(フードを取ったり、衣装を脱いだりなど)が変わっていく。
全世界で15分に1回演奏されているという、ラヴェルのボレロ。
生演奏、ダンス付きで鑑賞することができて、大変嬉しかった。


このような、出会いを大切にしたい。