きままな

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J.S.Aワイン検定 シルバークラス テスト対策① フランス・ヨーロッパのワイン法について

M

2023年、ワイン検定のテスト勉強として、Youtubeで投稿されているので、こちらの動画を繰り返し視聴しながら勉強している。

ただ、こちらの動画も最低限の内容だと思う。

覚えたら7割くらい取れるかなという感じだと思う。

もう少しテキストを読み込まないといけないと思った。



ワイン検定 シルバークラス対策講座 第2弾 ~フランス


膨大な内容の中、テスト問題は70個。
どこが出やすいかを把握して効率よく覚えていく必要があると思った。
テスト前に自分で復習しやすいためにも、ブログ記事として内容をまとめておく。
今回は、フランスと、ヨーロッパのワイン法についてまとめてみる。



フランス


ブドウ畑の栽培面積世界3位 (スペイン、中国につぐ)
ワイン年間生産量世界2位 (イタリアにつぐ)
ワイン輸出額世界1位


ワイン産地として、10個全て覚える必要がある。


グラン・クリュ 特急畑

プルミエ・クリュ 1級畑


①シャンパーニュ地方
パリから近い場所にある。
主要品種は?  

シャルドネ、ピノ・ノワール(ボディと骨格を)、ムニエ(フルーティさを)

シャンパーニュのタイプ

ミレジメ(ヴィンテージ・シャンパーニュ)
ボトルに表示した収穫年のブドウを100%使用する。
瓶詰め後から36ヶ月の熟成を経て出荷される。

ノン・ミレジメ
瓶詰め後15ヶ月の熟成義務がある。

ブランドブラン
白ブドウだけで作っている
ブランドノワール
黒ブドウだけで作っている。


②アルザス地方
有名な山脈の名前は、ヴォージュ山脈
ライン川を挟んでドイツと国境を接する地域。

主に単一品種から造られ、品種名をラベルに表記し、フルート型のボトルにいれている。


有名なブドウ品種

リースリング、ゲビュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカ

フランスの家庭で消費されるA.O.Cのスパークリングワイン第1位はクレマン・タルザス


③ブルゴーニュ・ボージョレー地区
スイスに近い

一番北はシャブリ地区
南北に長い地区で、主要な地区として、

赤ワイン(ピノ・ノワール)で有名なコート・ド・ニュイミュジニィ、シャンベルタン、クロ・ド・タール


白ワイン(シャルドネ)で有名なコート・ド・ボーヌモンラッシェ、ムルソー
この二つの地域をコート・ドール(黄金の丘)と呼ぶ。


ボージョレーといえばガメイ


④ジュラ・サヴォワ地方
スイスの国境
ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)

サヴァニャンから作り、60ヶ月以上熟成される。
黄色を帯びて、辛口のワインとなる。(シノムニはナチュレ)
シャトー・シャロンはフランス5大白ワインと称される。


ヴァンドパイユ
収穫した後に藁の上で葡萄を乾燥され糖分を凝縮された甘口ワイン。


⑤ローヌ渓谷地方
生産量はボルドーに次ぎ、フランス2位

南部に行くほどさまざまな種をアッサンブラージュ(ブレンド)してワインを生み出す。

ミストラルという風が重要。
赤が有名で生産量80%
北部 (半大陸性気候)

コンドリュー  シャトー・グリエ       

ヴィオニエ (白) 
コート・ロティ、エルタミージュ 

シラー コルナス


南部
シャトー・ヌフ・デュ・パプ      

グルナッシュが有名

ジゴンダス


主要品種 シラー グルナッシュ ムールヴェールド


⑥プロヴァンス地方&コルシカ島  (マルセイユがある)
パリに次ぐ第2位の大都市、フランスのワイン産地の中で最も古い歴史を持つ。
フランスのA.O.Cのロゼワインの42%を生産している。


⑦ラングドック・ルーション地方
地中海沿岸のワイン産地。フランス最大のワイン産地。
フランス全I.G.Pワインの80%に相当する。
甘口ワイン(V.D.N)が有名  バニュルス


⑧南西地方
スペインの国境近く。ピレネー山脈
フォアグラやトリュフなどの美食の食材の産地
黒ブドウ  タナ マディラン

ガイヤック カオール(マルベック) 


⑨ボルドー地方
ボルドーという名前の由来は水のほとりから来ている。
A.O.Cワインの生産量最大。

1855年 パリ万博でナポレオン3世の指示により、5大シャトーが選ばれた。
ラフィット・ロッチルド、ラトゥール、マルゴー、ムートン・ロッチルド、オー・ブリオン


ソーテルヌ、バルサックは貴腐ワインで有名。

ボルドーの有名品種は、セミヨン(甘口白ワイン)、ソーヴィニヨンブラン、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン


ポムロール、サン・テミリオン 

ドルドーニュ川右岸に位置


メドック

ボルドー地方ガロンヌ川とジロンド川の左岸に広がる地域



⑩ロワール渓谷
フランス最大の大河ロワール川で形成された渓谷に広がるワイン産地
サントル・ニヴェルネ地区(大陸性気候)  サンセール  ソーヴィニオンブラン


ペイ・ナンテ地区  ミュスカデ(シノニムはムロン・ド・ブルゴーニュ)


アンジュー・ソミュール地区 

ロゼ、白、貴腐ワイン、スパークリングと多彩なスタイルを生み出している地区。


ペイナンテ地区は海洋性気候

シュナン・ブラン  カベルネ・フラン

カール・ド・ショーム、ボンヌゾー(白甘口)

サヴニエール、クーレ・ド・セラン(白)

シノン 赤・白・ロゼが認められている。


サントル・ニヴェルネ地区

ソーヴィニヨン・ブラン 

サンセール

プイイ・フュメ

ロワールで辛口白ワインのみを生産



フランス5大白ワイン

ブルゴーニュの「モンラッシェ」、ボルドーの「シャトー・ディケム」、ローヌ北部の「シャトー・グリエ」、ジュラの「シャトー・シャロン」、ロワールの「サヴィニエール・クーレ・ド・セラン」




EUワイン法
A.O.P(Appellation d'Origine Protegee) 原産地呼称保護


フランスワイン法
A.O.C(Appellation d’Origine Controlee)
I.G.P (Indication Geographique Protegee) 地理的表示保護
V.S.I.G (Vin de France) 地理的表示のないワイン 


イタリアワイン法
D.O.P 保護原産地呼称ワイン
D.O.C.G (Denominazione di Origine Controllata Garantita) 統制原産地呼称
D.O.C (Denominazione di Origine Controllata) 統制保証原産地呼称
I.G.P. (保護地理表示ワイン)
I.G.T (Indicazione Geografica Tipica)
Vino (Vino da Tavola) 地理的表示のないワイン


ドイツワイン法
g.U (原産地呼称保護ワイン) 
Pradikatswein(プレディカーツヴァイン
補糖ができない。
Qualitatswein(クヴァリテーツヴァイン
13の特定ワイン生産地がある。
g.g.A(地理的表示保護ワイン)Landwein(ラントヴァイン)


スペインワイン法
D.O.P(原産地呼称保護)
D.O.Ca.(Denominacion de Origen Calificada) 特定原産地呼称ワイン
1988年に制定。 リオラとプリオラートが認められている。
D.O (Denominacion de Origen) 中核的なカテゴリー
熟成規定
クリアンサ 赤ワイン24ヶ月 白・ロゼ18ヶ月 (6ヶ月以上樽熟成)
レセルバ 赤ワイン36ヶ月(12ヶ月樽熟成) 白・ロゼ24ヶ月(6ヶ月以上樽熟成)
グラン・レセルバ 赤ワイン60ヶ月(18ヶ月樽熟成) 白・ロゼ48ヶ月(6ヶ月樽熟成)


ポルトガルワイン法

D.O.C 原産地呼称

I.G.P 地理的表示


オーストリアワイン法

D.A.C  原産地呼称

g.U  原産地呼称保護

クヴァリテーツヴァイン

プレディカーツヴァイン(シュペートレーゼ、アイスヴァインなど6つの分類がある)

g.g.A 地理的表示保護ワイン







以前飲んだフランスワイン



山梨県立美術館 テルマエ展 コレクション・ミレー

M

初めて電車で行った甲府。
八王子から特急を乗ろうとしたが、席もなかった上、間違えて、特急富士回遊行きの車両に乗ってしまって、大月で降りて、鈍行で甲府まで行った。(特急券代返せ・・・)
旅に間違えはつきもの。


甲府駅を降りて、山梨県立美術館の行き方を検索。
バスの便が30分に1回しか無い?!
他、途中まで乗って15分歩かされるルートしかない。
電車の乗り間違えで時間がロスしてしまったこともあり、タクシーを選択。
1600円ほどで美術館に着いた。


どの美術館に行っても、敷地の広さに圧倒される。
芸術の森公園には、たくさんの彫像やモニュメントがある。
芸術の森公園 | 美術館について | 山梨県立美術館 | YAMANASHI PREFECTURAL MUSEUM of ART
おそらく目玉なのだろう。
りんごのオブジェ。
こんな記事発見。
asahi.com:リンゴ1個、8400万円? - コミミ口コミ


甲府市出身ニューヨーク在住の美術作家佐藤正明
「ザ ビッグ・アップルNo.45」

りんごのバックには富士山が。

そんなことに気づかず富士山なしの写真を撮った←


テルマエ展
漫画「テルマエロマエ」で有名になったと思うが、テルマエとは、古代ローマで盛んになった、公共浴場のことである。
古代ローマ(1世紀から3世紀くらい)で使用されていた物品が展示されている。
また、日本の入浴文化についての展示もあった。

基本的に、こういう展覧会を選択して見ることがないため、新鮮だった。


頭の中、ワインモードの私は、古代のワインにまつわる物に目がゆく。

輸送用のアンフォラという土器。

当時の高級ワインも気になるところ。

現在でもその土地でワインは造られている。


葡萄を収穫するキューピッド

当時はフレスコ絵画と呼ばれる特殊な技法を用いて絵を描いている。

フレスコは、まず壁に漆喰を塗り、その漆喰がまだ「フレスコ(新鮮)」である状態で、つまり生乾きの間に水または石灰水で溶いた顔料で描く。

やり直しがきかない。

フレスコ - Wikipedia



ミレー展
写真撮影ができないため、ここに画像を貼って紹介できないのは残念だが、是非サイトでミレーの作品を見てほしい。
ジャン=フランソワ・ミレー|主な収蔵作品|コレクション | 山梨県立美術館 | YAMANASHI PREFECTURAL MUSEUM of ART


ジャン=フランソワ・ミレー
1814-1875
フランス ノルマンディー地方 グリュシー出身
バルビゾン派の画家
バルビゾン派とは
1830年から1870年頃にかけて、フランスで発生した絵画の一派である。
フランスのバルビゾン村やその周辺に画家が滞在や居住し、自然主義的な風景画や農民画を写実的に描いた。
1830年派とも呼ばれる。
バルビゾン派 - Wikipedia
他の画家の名前を見たけど、ピンとこない。


記念に購入したしおり
「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」
ミレーのことを紹介したアニメに出てきた羊が印象的だったので、この絵を気に入った。





ミレーの絵は全体的に色彩が暗い。
農村というものを美化せず、ありのままを書いているからなのかもしれない。
初期、暗い農民達の絵から、当時の貧しい暮らしに対する社会批判を描いていると酷評されていたそうだ。
ただ、少しずつ評価が変わってきたようだ。
日本でミレーが有名になったのは、岩波書店のシンボルマークとして使われているからかもしれない。
「種まく人」のマークについて - 岩波書店
農民の多かった日本では、ミレーの描く、農業風景の絵に親近感を抱いたのかもしれない。


今回の私の甲府旅行のテーマは、「農業」だなっと感じた。
別の記事でも述べているが、私は農家の娘(正しく言えば農家の孫)である。
従事したことはないけど、農業に対しては多大な尊敬の念を抱いている。
それらに想いを馳せることができた。



今回出会った芸術家


米倉壽仁(よねくら ひさひと) 
1905年〜1994年 山梨県甲府市出身
日本のシュルレアリスムを代表する画家
東京で福沢一郎など前衛画家が集まる「独立美術協会」に参加し、その後、シュルレアリスム画家たちが多く集まった「創紀美術協会」、「美術文化協会」の創立メンバーとなった。戦後は東京で「サロン・ド・ジュワン」を結成、郷里の山梨においても「山梨美術協会」など絵画団体の発展に寄与した。


ヨーロッパの危機|日本の近現代美術|主な収蔵作品|コレクション | 山梨県立美術館 | YAMANASHI PREFECTURAL MUSEUM of ART


米倉壽仁展 透明ナ歳月 詩情(ポエジイ)のシュルレアリスム画家 | 展覧会・イベント | 山梨県立美術館 | YAMANASHI PREFECTURAL MUSEUM of ART


こちらのポストカードを購入。
ジャン・コクトオの「夜曲」による 1979年(原画1931年)




久里洋二(くり ようじ)
1928年〜
アニメーション作家、イラストレーター
福井県鯖江市出身



福沢一郎

1898-1992年

ロビーに飾ってあった大きな絵。

フクロウが描かれているところがポイント。

すでに紹介した米倉氏とも関わりのある画家。

シュルレアリスム絵画の影響を受けている。





地方の美術館巡りはとても楽しい。

その土地に関わる日本の画家達が沢山紹介されるため勉強になる。

また、今後も、いつもは行くことのない内容の展覧会にすすんで行きたいと思った!

甲府 ワイナリー巡り

M

ワイン検定のシルバーを受けると決め、アルコール解禁になった私は、ワインへの情熱を高めるため、山梨県でワイナリー巡りを行った。


午前中は山梨県立美術館
その後時間の許す限り色々回るという流れ。
合計3つ行くことができた。

車ではないので全て電車とタクシーを利用した。



①サドヤワイナリー

13:30 地下ワインセラー見学(1000円)


②シャトー酒折ワイナリー

15時 スタッフによるワイナリーツアー(300円)


③甲府ワインポート

100円試飲を3本
よく喋るのおじいさんのワイン解説付
レストラン ボルドーで食事



①サドヤワイナリー


甲府駅から徒歩5分という立地の良さ。
1909年油屋から洋酒店に転業。
1917年よりワイン作りを始める。
有名なワインは「シャトーブリヤン」
1946年に命名されたそうな。
山梨の善光寺近くに畑を持つようだ。
善光寺といえばマスカット・ベーリーAで有名な場所だが、サドヤが作っている葡萄品種はカルベルソーヴィニヨンとセミヨン
この2つがそれぞれ赤と白ワインとしてシャトーブリヤンを構成している。
試飲では甲州を飲ませていただいた。
地下セラーの見学なので、ワインの製造は見ることはできない。
昔、ワインを貯蔵していたタイル製のタンク内に、製造に使用されていた道具などが展示されていた。
ワインの貯蔵は今はステンレス製のタンクが一般的だが、昔はこのようなお風呂の様な貯蔵タンクだったとは。。。


結婚式や前撮りなども行われているワイナリー
今回見たワイナリーに共通するのだが、やはりヨーロッパの影響を受けてるのか、西洋的な建物だった。



樽が並べられた貯蔵庫は結婚式の前撮りでも人気のスポット


購入したワインはこちら。
やはり、シャトーブリヤンを試したいと思った。
基本的にネットで購入可能なのだが、ハーフボトルサイズはないので、ここで赤と白2本購入した。
飲むのが楽しみだ。




②シャトー酒折ワイナリー
酒折駅から歩いて行ったのだが、急な坂道で酷く疲れた。
あまり歩くことをお勧めしない。

15時からのワインエキスパート取得者からの説明ツアーに参加。
工場の中のことを説明していただいた。
圧搾機、貯蔵タンク、詰めるための機械など色々見ていた。
ちょうど清掃のタイミングだった。
いいワインを作るためには、掃除が欠かせないとのこと。
ツアー後は試飲会。
気になるワインは多めに入れてくれた。



300円でシャルドネ試飲。

自社で育てている種。


ネット購入可能なのでここではワインは買わず。



③甲府ワインポート
時間も少なかったので、タクシーで行きやすく帰りやすいワイナリーを選択。
とても小さなワイナリー。
フクロウの置物が所々あって、心くすぐられた。




山梨県立美術館でもみたりんごのオブジェの小さいものがここにもあった。
「ザ・ビッグアップル」
甲府市出身、ニューヨーク在住の美術作家佐藤正明氏の作品



ここではピノ・ノワールを作っている。
かなりよく喋るおじいさんがたくさん説明してくれた。
6種類のワインを1杯100円で試飲できる。
こちらでは、デラウェアを使用したヌーヌーボー、ピノ・ノワール2020年、シャルドネを試飲した。
併設しているレストランボルドーにもいき、晩飯も楽しんだ。
ピノ・ノワール2018年(たくさん入れてくれた)
2020年と味比べと思っても全然違いがわからないほど酔っていたと思う。
自分の舌が憎い。




こちらでも結婚式ができるのだが、コロナ禍で全然予約が無いという。
味わい深いワイナリーなのだけど、少し寂れてしまっている感じは否めない。
これからも頑張ってほしい。


こちらのワイナリーで購入したワインは2本
ピノ・ノワール2020年とヌーヌーボー。

ピノ・ノワールは2年ほど寝かして飲む予定でいる。

2年後には子供が産まれているという願掛け。


購入した4本のワイン



傷心旅

思う存分アルコールも飲めて美味しいご飯も食べれて満足

時々こんな感じで近場の日帰り旅行を楽しもうと思う。

次は長野かなぁ。